日々の出来事を中心に、色々なことを書いていくつもりです。
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2010年02月05日 (金) | 編集 |

正直、今回のは見てもまったく面白くはありません。
ただこうしてなにかにメモしておかないと揺らいでしまいそうもあるので、
……いや、そう簡単に揺らぐものでもないのですが、一応、ね

閲覧は自己責任で。









「それで…キミは本当にいいのだな?」

「ああ。厄介事に自分から首を突っ込もうとしてるのはわかってるさ……今、自分がそんなもの抱え込んでる状況じゃないってのもわかってる。けどさ、ネット上のこととはいえ、許せないものは許せないんだよ」

「……居場所を失う、としても?」

「友人を守るためだ。こんな俺たちのために泣いてくれてた人が、一人で悪役になろうとしてる……それを知って、黙って見過ごせるほど俺は人ができてない。一人に背負わせたくない」

「決意は固く、か……まぁ、だからこそ私がここにいるのだろう? 彼でも、彼女でもない、最も適任として私が」

「悪いな……お前にこんなことばかり押し付けるようなことになっちまって。ただ、あいつも、あの子も誰かを傷つけることは無理だから、お前に頼るしかないんだ。お前なら、俺も、信用できるし、心は傷つかない」

「もとより私はそのために存在する。それに相手はすでに何人もの心を傷つけ、または虜にしてきた者……そのようなことをしておきながらなにも感じぬとは……反吐が出る」

「……そうだな。たしかにあの世界は架空かもしれないけど、そこにはたしかに人の心があることは確かなんだ。どうせゲームだ、キャラクターだとか関係なく……人の心を傷つけるのは、許せない」

「それはキミがそうだったからか?」

「……ああ、いわば同族嫌悪に近い。いや、もとより俺たちは同じ舞台の上にすら立っていないと思うが……人を、まるでなにか道具のように見るなんてな」

「……落ち着け。今はまだその感情の昂りは抑えろ。やり場のない怒りは、自分しか傷つけない……それはいずれ来るべき時に振りかざせ」

「ああ…その時は頼むな」

「無論、承知している。いかな舞台においても完全なるハッピーエンドなるものは存在しない……幸せになれば、必ず誰かが不幸となる。主役がいれば、悪役もいる。そう誰かがやらなければいけないのだ……悪を、黒を。そして、時に黒は黒を飲み込むことがある。そう、これはただの三流の芝居だが……私はそれに心血を注ごう」

「俺たちにはちょうどいい役だ。期待してるぜ」

「キミもな。心、折れるなよ。罪悪感は……感じるな。非情に徹しろ」

「はっ……お前、俺にそういう部分があるって知ってるだろ。お前にはその部分、受け継がせてるんだからな」

「ふっ、その通りだったな。では行こう……やがて演劇の幕は上がるであろう」



……あの時と状況が違う。
あの時の俺は完全に自分が間違った行いをした……すでに新たな道を歩み出したから、その傷痕はふさがり始めているけど。
だが、今回は……今回は違う。すでに目を背けたくなるような行いを、知った。
ただ許せなかった。
自分と同じような……否、それ以上のことをした人が、なにも感じず、今の同じようなことを続けている。
それでもいいという人はいるだろう、けどそれが許せない人もいる。

だから悪役となろう、俺は。
もとより慣れている。いつだってその立場であろうとしてきた。
甘やかすのとか苦手だし……それだけじゃダメだと思ってるからな。

ただ見守っていてほしい、周囲の人には。
これは俺が勝手にしていることだから。
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