日々の出来事を中心に、色々なことを書いていくつもりです。
  • 07«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »09
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2008年11月16日 (日) | 編集 |
先に一つだけ、今回のセッションはなんと過去最多の8時間にも及んだため、ところどころが抜けていたりするかもしれませんが御了承を。
もう疲れましたよ。
あと、もともと私の録音に使ってるのがMP3プレーヤーなので8時間の収録などできるわけがなく、例のごとく途中までしかないため、最後のほうは曖昧になっている可能性があるのも御了承を。


と、前置きはここまでにして本題といきましょう。


Double+Cross(ダブルクロス)

最終話「力による始まり」

GM
ぴろしき

PC
桜月玲亜  PL:柊
シンドローム:オルクス/バロール
コメント:やりたいことやらせてもらいました

ヴァイオラ  PL:みるるぎ
シンドローム:エグザイル/エグザイル
コメント:今回、私のベストパートナー

山城陽炎  PL:いぬのやりへい
シンドローム:ノイマン/サラマンダー
コメント:カバーリング役、しかし……

霧龍咲那  PL:霜ーヌ
シンドローム:キュマイラ/モルフェウス
コメント:よく頑張ったさ

津田杠    PL:神楽水仙
シンドローム:サラマンダー/サラマンダー
コメント:ダイス目、いいね

シャルロッテ=ホームズ  PL:カルディアー
シンドローム:ソラリス/ソラリス
コメント:ダークホース

実は、このセッション前に至る所で種が蒔かれていた。
はたして、その種がどうなったかは、これを読めばわかる……と思う。

例の如く、続きへ
オープニング(簡潔にいこう)

玲亜の場合
死んだはずの"カイゼル"の声を聞く玲亜。
再び彼女に会うため、玲亜は"カイゼル"を探し始める。

ヴァイオラの場合
春日キョウジが望む世界を作り出すためには、"カイゼル"が持つ力が必要だった。
ヴァイオラは"カイゼル"を探し出し、その力を確保するために行動を開始する。

陽炎の場合
引っ越し作業中、ふとテレビで首相が暗殺されるという衝撃的場面を目撃する防衛隊の面々。
急遽、陽炎にはこの暗殺事件の首謀者を探し出す任が与えられる。

咲那の場合
知り合いが目の前でオーヴァードとして覚醒し、それを"カイゼル"が連れ去る現場に遭遇した咲那。
知り合いを助けるため、咲那は"カイゼル"を追いかける。

杠の場合
"カイゼル"の声によって苦しむアートルム。
そんな彼女を助けるべく、杠は動き出す。

シャルロッテの場合
事前にメディアに送りつけた文書(詳しくは、旅の箱庭亭2ndの「最終回の行動予定」という記事参照)のせいでUGNに取り囲まれるシャルロッテであるが、UGN日本支部長の霧谷ユウゴが出した依頼を受けるというなら、文書に関してはなかったことにするという取引をする。


ミドルフェイズ

基本的に情報収集フェイズなのだが、そこら辺は書いても意味なさそうだし、割愛。
代わりに、少し今回のシナリオにおけるハウスルールでも。

桜月玲亜のみ、シーンに登場した場合、技能≪RC≫による難易度30の判定を行う。
これに失敗した場合、侵蝕率が3D10点上昇する。

代わりに、誰かとロイスを結んだ場合、10D10点分の侵蝕率が減少する。

他にもいくつかあるのだが、説明が難しいのでやはり割愛。
とりあえず、玲亜は特殊な性質を持っており、それがシナリオに関わってきたりと、GMなかなか面白いギミックを仕組んでくれるものです。
登場判定のたびに、ビクビクしてましたけど!


あおt、ミドルフェイズの見せ場……というのが適切かはわからないが、"カイゼル"との戦闘シーン。

戦闘前に判明した"カイゼル"の正体は、クトゥルー神話でおなじみの"無貌の神"ナイアラルトホテップ。
あらゆる世界を見てきた、この存在はダブルクロスの世界を飲み込むために、その真の力を引き出す。

この戦闘でアートルムと咲那の友人は"カイゼル"によって人為的に暴走したオーヴァードにされ、PCたちの敵として登場する。
これらを助けるには、二人を殺さずに"カイゼル"を倒すというなかなかに至難の業。

戦闘の難易度は一気に上がったが、PCたちはお互いに協力し合い、二人を殺すことなく"カイゼル"を倒すことに成功する。


クライマックスフェイズ
たぶん、今回のセッションで特に混沌とし、波乱に満ちた場面と思われる。
"カイゼル"との戦いの直後、春日キョウジがPCたちの前に現れ、その場にUGNの霧谷ユウゴとエージェント二人が登場する。

ここでGMはPCたちにある選択をさせる。
UGN側につくか、FH側につくか、である。

本来ならばヴァイオラ以外はUGN側につくものと思われるが、どちらの組織とも違うやり方を追い求めるシャルロッテは中立の立場を選び、玲亜は過去に起こった出来事や、キョウジとの会話からFHにその力を貸すことを告げる。

結果、以下のような図式ができあがる

UGN側
咲那・杠・陽炎・霧谷ユウゴ・UGNエージェント2人
     VS
FH側
春日キョウジ・ヴァイオラ・玲亜

中立
シャルロッテ

まさかの最後の最後でPCが敵対するクライマックスバトル!
たぶん、ヴァイオラはここに辿り着くまでにキョウジとのフラグを折らなかったのがよかったのだろう。

あと、玲亜はここで事前にGMから許可をもらっていた設定を演出する。


戦闘は壮絶なものに。

キョウジはある特殊な石を七つ持っており、それを使いながら攻撃を行い、ヴァイオラがそれに続く形でUGN勢に攻撃を入れていき、玲亜は持前の回避能力と妨害能力を活かし、さらにはとっておいた切り札(というより、カイゼル戦では侵蝕率の関係で使えなかった)を駆使する。

しかし、UGN勢も負けてはいない。
範囲攻撃を受けようものならば陽炎が攻撃力の高い咲那や杠を庇いながら、自分もダイスボーナスを与える援護エフェクトを使う。その一方で霧谷ユウゴ、咲那、杠の三人による強力な攻撃の応酬に、FH勢もじりじりと追い詰められていく。

そして、FH勢でヴァイオラが、UGN勢では霧谷ユウゴが倒れ、陽炎がもはや帰ってくることのできない状況になったところで、中立を保っていたシャルロッテが動き出す。

目の前で繰り広げられる不毛な戦いを終わらせる言葉を放つシャルロッテ。
戦いを続ける意志を見せる春日キョウジと霧谷ユウゴの二人であるが、シャルロッテの続きの言葉と、すでに勝利を得たキョウジは戦闘行為を止める意志を見せる。

そこで咲那は自分を憎んでいる玲亜に一発、殴れと言う。
この時、玲亜は殴ることはできたが、あえてそれはしなかった。

(プレイ中には時間がなくて語れなかったが、玲亜が咲那を憎んでいたのは、彼女が以前に力を捨てなかったことで"テンペスト"が暴走し、"カイゼル"が偽装とはいえ目の前で死ぬ。それが原因で、第四人格の玲亜が消滅してしまったことを、憎しみや怒りを担当する第二人格の玲亜は許せなかった。
しかし、第二人格の玲亜はそのことを許さず、生きて苦しませることを選ばせたというわけだ)

そして、決着はつかなかったものの、結果的にはFHの勝利という形で物語は終わりに向い始めた。


自律判定
玲亜と、その特性の効果を受けていたヴァイオラ・シャルロッテの三人は問題なく自律判定に成功することができた。
しかし、陽炎はクライマックスで全てのロイスを使用し、もはや帰ってくることは不可能だった。
咲那も残ったロイスでなんとか頑張るも、一歩及ばず、帰ってくることはできなかった。
そして、杠だけはかろうじて日常に帰還することに成功する。


エンディングフェイズ

本来のプレイとは順番が違いますが、そこは私の判断で少し変えてみました。
あと、自分なりの説明も入れてみました。なにか言いたかったら来い!

陽炎の場合
戦いには生き残った陽炎であったが、すでに彼の体は限界を迎えていた。
今にもジャームにならないとも限らない状況だ。
そこへ、長い間、苦楽を共にしてきた戦友ヴァルヴァが現れる。

ヴァルヴァはかつての約束通り、自らの手で陽炎にとどめを刺す。
それは本当にお互いを理解していたからこそできた行為だった。

そして、ヴァルヴァが去った後、玲亜は陽炎の死体に近づき、彼が使っていたナイフを拾い上げる。
今はもういない第四人格の玲亜は、陽炎のことが好きだった。それは演技だったかもしれないし、本当の想いだったかもしれない。
それは今の玲亜の中にも残り、彼女はもう一人の自分を守ってくれた男の最後を看取るのだった。

咲那の場合
ジャームへと変わっていく自分を感じていた咲那に、懐かしい声と共に無数の鎌が飛来する。
それは"暴風"の名を持つ者が扱う力。オーヴァードを抹殺するための、オーヴァードの力。
無数の鎌はまるで、霧龍咲那という存在が初めからなかったかのように切り刻み、後には何も残らなかった。
そして、彼女に助けられた友人がそこを訪れ、世界が変わり行くのを静かに感じていた。

ヴァイオラの場合
かつての実験により、すでに体が限界を迎えようとしていたヴァイオラだったが、春日キョウジが手に入れた力によって世界を変化させたことにより助かる。
そして、仲間の一人、シュテンの両親もまたジャームからオーヴァードへと戻ることができた。

ヴァイオラの瞳には"家族"が映っていた。
春日キョウジ、ムラサキノナ、シュテン、そして新たにやってきた玲亜の四人。
その光景こそが、ヴァイオラにとって"大切な日常"であった。

杠の場合
世界は変わり、それでも杠の傍にアートルムがいるという光景は変わらなかった。
二人のこれまでの日常はもう過去のものとなってしまったが、二人は約束する。
この新しい世界で、新しい日常を築いていこうと。

シャルロッテの場合
陽炎、咲那……ジャームと化した二人の最後を見届けたシャルロッテは、ただ一人、公園から変わった世界を眺め、想いを馳せていた。
そして、彼女は一つの決意をする。
シャルロッテ=ホームズという名を捨て、"導く者"(ロード)として、これから先の世界を生きていくと。

玲亜の場合
新たに春日キョウジの"家族"の一人として迎え入れられた玲亜。
その彼女に与えられた仕事は、新しい日本の首相となったキョウジの助手。
昔の世界と今の世界、どちらが好きかというキョウジの問いに玲亜はお茶を濁すような答えを返しながらも、その心中は穏やかだった。

幼い頃に手に入らなかった"居場所"と"家族の温もり"を、彼女は本当の意味で手に入れることができた。
だから、きっと大丈夫。
彼女は、もう一人ではないのだから。



長い長い物語の果て、世界は変わった。
それは誰かが望んだ世界。誰かが拒んだ世界。
これから先、この生まれ変わった世界でまた新たな物語が紡がれることとなる。
だが、それはまたの機会に話すとしよう。

今はただ、手に入れたかけがえのないものを、手放さないよう生きていくとしよう。



Double+Cross  Fin



========================================
あとがきのようなもの?

どうも、柊です。
セッションリポにあとがきなんてあるんかい、という疑問は受け付けません。

とりあえず、本日行われたダブルクロスセッションを簡潔に……本当に簡潔にお伝えしました。
さすがに8時間ものプレイ時間のあとに、1時間ばかりゆっくりしただけじゃ、全部を思い出せなかったりするところもあるので、そこらへんは何度も言いますが、御了承を。

なにはともあれ、無事に終わってなにより。
最後の最後で、PC同士が敵対するという予想だにしないであろう展開が待っていました。
いやいや、壮絶だった。あの戦闘だけでも2時間近く使ってたからなぁ。

とにかく、ダブルクロスは今回でおしまいです。
次はどんな物語が紡がれるのやら。


今回、セッション中にBGMとして使わせてもらった曲

煉獄庭園
(製作者:煉獄小僧様)

BlackGarden-Remake.Ver-
疑念と焦燥-Remake.Ver-
Dark a Liar
アヤツリの紅い糸
咲けない花
殺意の肖像
終わりの向こう側
誰カ私ニ微笑ンデ
…Wish?


上海アリス幻樂団
(製作者:ZUN様)

ネクロファンタジア(東方妖々夢より)


いずれも素晴らしい曲であり、プレイを盛り上げるのに一役買ってくれました。
この場を借りて、製作者の方々にお礼申し上げます。

また、煉獄庭園のものは基本的にフリーなので、「煉獄庭園」と検索すれば引っかかると思うので、興味ある方はどうぞ探してみてください。

では、またな!
スポンサーサイト


コメント
この記事へのコメント
音楽担当ありがとう!
マジで盛り上がりました!!

選曲センスにしびれたぜ、レイアの第四人格が覚醒するシーンとかすげえよかった。

レポートもお疲れ!
上手く纏まっています。
2008/11/17(Mon) 22:44 | URL  | ぴろしき #-[ 編集]
GMも8時間ものセッション、お疲れ様でした。
音楽に関しては、煉獄庭園はフリーなので興味があったら覗いてみてください。
今回、使ったもの以外にも多くの良い曲が眠っていますので。

いずれまた、一緒に楽しみましょう。
2008/11/18(Tue) 00:14 | URL  | 柊 #-[ 編集]
 毎度ながら、細かいリポートにはしびれるんだぜ!(びびび

 そしてあれかね。ぴろしきセッションのBGM担当になりつつあるねww
2008/11/18(Tue) 20:58 | URL  | カルディア #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。