日々の出来事を中心に、色々なことを書いていくつもりです。
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2008年09月30日 (火) | 編集 |
今、自分がある状況などを考えてみる。
当初、資格を得るために大学へと通い始めた自分であるが、在学中に得られるのはその資格ではなく、その資格を得るための受験を受ける資格。
なんとも紛らわしい。

しかし、ここ最近……正確には5月、6月頃からその資格に関係する授業を受けていると辛い。
楽しくないし、そもそも自分は本当にこの資格をとりたかったのだろうか。そう思う。

考える。
答えはまだ出ない。
簡単に出ても困るが、やはり答えがはっきりしないというのもいやだ。

そのせいで最近、イライラしていたのもまた事実。
周りの人にも迷惑をかけている。

だから、そろそろ答えを出したいと思う。
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2008年09月26日 (金) | 編集 |
授業終わってから部室へ戻ったら、カルディア氏がいて驚いた。

FF6の話から、様々なゲームの話へ盛り上がった。
とりあえず、Live A Liveは名作なので皆、一回はプレイしてもらいたい。
あれは今でも私の中では名作としてあり続けているからこそ、他の人にもプレイしてもらいたい。

そして、他の人が話してたゲームもプレイしてみたいなー、と思った。

とりあえず、バハムートラグーンかな?
スクウェア三大悪女の一人、ヨヨの悪女らしさをこの目で見てみたい。



ここから先は変わって、紅夜の話です。

絆システムについての変更点
・絆レベルの上限を10から5に変更
・パートナースキルの合計を一律、コスト1に変更

今日はこんな感じで。


2008年09月24日 (水) | 編集 |
紅夜の追加要素について、いくつか出しておこうと思う。
いくつかは製作中の段階でカットしたものなどもあり、そして、それからも結構、増えたりしているのでなんかアルシャードっぽくなってきたなぁ、と自分ながらに感じたり。

あんまり大きくなりすぎないように注意しよう。

とりあえず、追加案はまず追加の種族や聖霊の一部を。

・アヤカシ(種族クラス)
鬼や天狗といった妖怪。総称して、アヤカシと呼んでいる。
データ的には前衛向きになるかもしれず、この種族のみ、選択した際のスキル取得でどんな妖怪になるのかが決まる……かもしれない。残念ながら、そこら辺はまだ決まってない。

・ローレライ(種族クラス)
水の中で人知れずに生きていた種族。
過去に他の種族が海を汚すことから袂を分かち、独自の生活を送り続けていた。しかし、中には外世界に興味を持つローレライもおり、基本的にPCはそんな感じになる。

説明不足だったが、紅夜で人間以外の種族はそうだとバレないような工夫をしている。
セリアンスロープだったら、集中することで獣耳や尻尾を隠したり、スピリットは仮初の肉体を持っていたりと、種族によってそれは違う。ギルフォードだけは外見的には人間と大差ないため、うまく誤魔化せさえすれば問題ない。

・ファンタズマ
幻想師と呼ばれる聖霊。
その場には存在しないものを疑似的に具現化させて攻撃したり、
幻を見せて敵をかく乱させたりする能力を操る。

・メサイア
救世主の聖霊。
特殊な武器をひとつだけ取得することができ、また「絆」が増えやすい。
いうなれば、勇者的な立ち位置のクラス。
最初から入れてなかったのは、あえての仕様。

・ゾディアック
星詠み師の聖霊。
星の力を利用した戦い方や、星の動きから探し人を見つけたりすることができる。
聖霊名は「黄道十二宮」を意味する言葉から。

・パラケルスス
錬金術師の聖霊。
その場で様々な物質を生み出し、攻撃・援護の多方面での活躍を可能とするクラス……になる予定。
聖霊名は同名の錬金術師より。


追加クラスについては、今のところはこれらの候補が挙がっている。
ただし、あくまで仮のものなので本当に実装されるかは未定。


他にも現在行っているのは、パートナースキルの大幅改良、フィールド・エフェクト・システムの変更・追加、スキル・アイテムの修正、戦闘システムの見直し。
と……なんか、ほとんど一から見直してる感があるのは気のせいだろうか?


2008年09月23日 (火) | 編集 |
ちょっとばかしテンプレを変更してみた。
色々と検索したら、この初音ミクのを見つけたので、これで。

あと、カウンタを設置。
画像は神楽丼の小崎さんよりお借りしました。
この場でお礼申し上げます。


さて、紅夜兇月譚の話をしたいと思う。

あそこまで出来上がったのはいいが、どこか物足りなさを自分で感じてしまう今日この頃。
もしかしたら、後でプレイしたアルアリード・リメイクの出来の良さに圧巻して、そう見えてしまっているのかもしれないが……。
とりあえず、少し別バージョンを考えてきてみたいと思います。

そっちはたぶん、また違ったシステムにしてみようかと思う。
加えて、いくつかの新種族・クラスも試験的に加えてみようと思う。


どちらのバージョンを今後、使用していくかはプレイして比べてみてから、ということにしたいと思う。
だから、またしばらく製作期間に入ろうと思う。

アルシャードのセッション……レポート……うへぇ、やること多すぎだ。
なんか、学校のことは疎かにしてしまってもいいような気が……いや、嘘です。


2008年09月20日 (土) | 編集 |
紅夜兇月譚調整中。
同時にアルシャードのff&ガイア合同キャンペーンシナリオの第二話作成中。

私のシナリオは短く、されど面白くをモットーに進めております。
ごめん、ただ長々とやっても私の集中力が持たないだけなので、そんな仕様になってる次第であります。


で、ゲーム情報やらなんやらを

・ダブルクロス 3rd Edition発売決定
来年夏にダブルクロス3rd Editionが発売されるらしい。
10月に新しいサプリメントの発売するって聞いた時点で、こうなるんじゃないかって思ってはいたけど、まさか本当になるとはね~。

・モンスターハンター3
発売されるのはWiiなんだけどね、興味のある情報があったので。
新ステージは孤島で、それに伴いハンターに海の中を泳ぐといったアクションや海竜などの新モンスター。
また一部アイテムによってモンスターの行動が変わるなど。
……面白そうだな、おい。

・ガンダムVSガンダム
以前にも紹介したPSP版ガンダムVSガンダムの追加情報
追加される機体は以下のとおり

・ガンダム試作1号機(フルバーニアン)
・デスティニーガンダム
・ケンプファー
・ガンキャノン

試作1号機は最初は地上用で出撃するが、1度撃墜された以降はフルバーニアンにチェンジされるらしい。
ケンプファーは完全な射撃機体。なのに、コストは1000。

ちなみに、ガンダムVSガンダムは来年に続編が稼動するらしい。
つまり、今回のガンダムVSガンダムは試験的な意味合いもあったということか!?


・ガンダム無双2
機動戦士ガンダムSEED DESTINYの機体参戦

ストライクフリーダム、インフィニットジャスティス、デスティニーガンダムが参戦。
ただ画面を見た限りでは、SEED自体のストーリーはなく、前作にあったオリジナルモードに参戦する感じか?

また、前作にも登場したゴッドガンダム、ウィングゼロ、∀の続投も決定。
∀が使いやすくなっていることを祈っている。

・真・三国無双 MULTI RAID(マルチレイド)
PSP向けにコーエーが出す真・三国無双シリーズの新作。
これまでの一騎当千のゲームから、武装拠点を制圧しながら素材を集めて武器を強化したりするといった、どこかモンハンっぽいものに。
で、真・無双覚醒というシステムがあるのだが……これなんて、デビルメイクライ?

・マクロス エースフロンティア
オリジナルキャラクターの紹介
あと、登場する機体の紹介
……あれ? グラビルやヴァジュラがいるのは、こいつらも使えるってことか?

そういえば、アニメのマクロスF。先行きが不安です。
っていうか、全25話予定だと、来週で終わりじゃねえか?
もし来週で終りだとしたら、どうやって収拾つけるつもりだろ、あれ。


こんなもんかな。
年末商戦に向けて、各方面で様々な動きが展開されておりますな。


2008年09月18日 (木) | 編集 |
東方地霊澱、難しいなー。
6面ボスのあれはあり得ないでしょ。東方で今まで見たことないような攻撃なんだぜ?

イージーでも勝てる気がいたしません。

こりゃ、ノーマルクリアなんていつになるのやら……。


その傍ら、紅夜を調整中。
ルールをもう少しわかりやすくすることや各スキルやアイテム能力の調整。
で、すぐに実装されることはないが、追加種族、クラスの案を出しておく。


現在は授業と並行して行うことになるので、休み期間中よりも製作スピードは遅くなりそうだが。


2008年09月17日 (水) | 編集 |
東方地霊伝をプレイ。
最初はノーマルでプレイしたのだが、恐ろしいことに2面のパルスィで負けてしまう。
仕方なく、イージーをプレイ。

それでも弾幕が激しい。
なんとか6面のボスまでいけたけど……こえぇ。
なんだよ、あの人。
これまでの東方に見たことのない演出とか入ってきたぞ、オイ。

改めて確認。
東方の弾幕って怖い。怖すぎる。

勝てる(クリアできる)気がいたしません。


2008年09月17日 (水) | 編集 |
さて、合宿で行われた紅夜兇月譚の初セッション。
とりあえず、そのリポートはもう少しお待ちを。時間のある時にでも行います。

その前に反省点やシステムの改良点などを行っておこうかと思う。


・スキルの全体的な見直し
効果のわりにはコストが高すぎる、もしくはその反対や、説明がわかりにくいものなど、いくつかの変更しなければならないものがあるので、まずはそれを修正する方向で。

・世界観説明が至らなかったか?
セッションを始める前に、もう少ししっかりと世界観を説明しておくべきだったか。
少々、わかりにくかった部分もあるため、これは次回への反省点としておこう。

・敵データバランス
これは、本当に申し訳ない。
今度はちゃんとしたものにしてきますので。たぶん、今回の最も反省すべき点かもしれない。

・行動順決定方法の変更
セッションでは行動値が高い順に行っていたが、ランダム性がほしいと思い、イニシアチブ判定みたいなものを加えようかと思う。
【行動値】+2D6、みたいに。クリティカル、ファンブルは発生しない。

・パートナースキルの見直し
使いやすいスキル、使いにくいスキルがあるため、パートナースキルを見直したいと思う。

……以降は簡単に

・アイテム性能変更
・フィールド・エフェクト・システム調整
・ルールをわかりやすく(特に戦闘)

う~む、一回のセッションで結構、出てくるものだな~。
これからはここら辺を軽く調整しながらやってみますか~。

とりあえず、現在の紅夜はVer.0.2とかそんな感じかもしれない。
Ver.1になる可能性は低い。

今回はここら辺で。


2008年09月15日 (月) | 編集 |
合宿から帰ってきました。
とりあえず、セッションのことなど書きたいことはあるが、今回は短く済ませておこう。

まず最初に参加した皆さん、お疲れ様でした。
三日間、怪我人もでることなく無事に過ごせたことを嬉しく思います。


うちのメンバーはガンダムを知ってる人も多いので、Gジェネレーション魂を持っていってデモ戦闘を流したりしたが、これがなかなかに好評だったようで。
∀の凶悪性能の驚きぶりには、思わずニヤリ。

紅夜のセッションも、少々、強引な部分があって申し訳なかったが、今後、今回のことを踏まえて改良・反省などを加えて頑張っていこうかと思います。
次回もまたお願いします。


では、皆さん、本当にお疲れ様でした。
今日はとりあえず体をゆっくりと休め、明日に備えてください。


2008年09月12日 (金) | 編集 |
明日から三日間、合宿なのでブログの更新は止まります。
現在はその準備中です。

とりあえず、紅夜とアルシャードは持っていくとして、あとはなににするかなぁ。
そうだ、VISIONも持っていくか。最大で4人でもできるからな、いいかもしれない。
それに東方知ってる人も多いし、わからなくてもカードゲームさえできるならOK。

あとはなんだ……生活用品は絶対だし。
むう……ゲームもいくつか持っていてみるか。みんなで楽しめそうなものとか。


とりあえず、明日が楽しみです。
でも、仮にアルシャードやるならシナリオを頑張って完成させないと。
ちなみに、アルシャードをやる場合は人多いほうがいいんだけど……さすがに大勢を独占するのは気が引けるな。
メインは紅夜ということで。

実はその紅夜もコソーリと調整中。
パートナースキル……もっと使いやすくするか。


2008年09月11日 (木) | 編集 |
起きたら、11時半。
ぼけーっとしながら携帯を見たら、カルディア氏からメールが……。

どうも、「りゅうたま ときどき ヴァイチェルト」のテストをしようと思っていたらしいが、反応がなかったために中止にしたとの旨が書いてあった。

……申し訳ない。


そして、バイトもなくなったことですることのない私は、ちょっくら秋葉原まで行ってきましたよ(なに?)。

東方緋想天のオリジナルサウンドトラック「全人類ノ天楽録」をはじめ、色々と購入。
行く前に予想していたよりも大幅な出費。

やべぇ……まだ九月は三分の一しか終わってないうえに、明後日からは合宿だってのに散財。
もっと計画的に利用するんだった。
やりへいのこと言えねえじゃねえか。

だが、後悔はしていない!
反省もしていない!


ちなみに、紅夜のシナリオ自体は完成しているのだが、敵データを忘れていた。
実はまだバランスが見定められてないので、これが一番難しいかもしれない。

……一応、アルシャードのシナリオをも作っておこうか?
仮に合宿でやるとしたら、明日のうちに部室にある全ての特技のシートとか全部とってこないといかんがな。
あれ重いんだよなー。量が相当あるだけに。

さてさて、どうなるかな。
……とりあえず、明日はバイト先で怒られるんだろうな~。
土曜日に休みとっちまったから。一日ぐらい許せよ!

個人的なことでした、すみません。


2008年09月10日 (水) | 編集 |
暇な時間、TRPGのパーティバランスなんかについて考えてみた。
参加者が5人だとしたら、たぶん、攻撃役3人に援護役2人がちょうどいいのかもしれない。
キャラクター性能によっては、多少の変動はあるかもしれないけどね。

……こういうところは絆に似てるよな。

絆と違うのは、キャラのカテゴリが製作された時点で固定されてしまうこと。
だから、キャラ製作で参加者が方向性を相談できるのがいいのかもしれない。

その点でいくと、紅夜は今のところキャラクターバランスがいいのでよかったかもしれない。
攻撃役2人、防御兼援護役1人、後方支援役1人だもんな。


……いや、よく考えれば一緒に作ってなくても、後に作る人はどんなキャラか確認してから作るものな。
1人を除いては、ね。


いや、なんでこんなことを言ってるかというと、特に他意はないんだ。
ただ前回のダブルクロスのセッションを見てたら、ふと考えたことを書いただけだし。


……次回セッションには参加してほしいと言われたが、素直に従うのもなー。
ちょっとしたサプライズでいくか?
いやいや、そうなるとGMには迷惑をかける恐れもあるしな……やるとしたら許可必要か


……TRPGは協力が大切だとよく口にする私だが、ほとんどを他人任せにするのは嫌いです。
命中関係とか補助関係とか。
力が全てじゃねーってわけですよ。


2008年09月10日 (水) | 編集 |
これは、私とししょーが出会う前のお話。

ヘテロクロミア――虹彩異色症と呼ばれる、両目の色がそれぞれ違う病を先天的にもって生まれた私は、親から疎まれ、虐待された。学校でも、みんなは私のことを怖がり、近寄りさえしなかった。
いつしか、それが私にとって当り前の生活になっていた。
なら、私は誰かから愛されなくても構わない。
そう思い始めた私の心が壊れるのは早かった。
日に日に増していく親の虐待を受けても悲鳴をひとつもあげず、学校にいってもみんなから距離を置き、化け物と囁かれても気にしなかった。
人形。
あの頃の私を表すとしたら、きっとその言葉が一番よく似合っている。
でも、そんな人形になってしまった私を、人間に戻してくれた人がいた。

それが今はもう名前も思い出せない女の子。
中学に上がってしばらくして、私にできた初めての友達だった。
他人と違う私に、彼女はいつもこう言ってきた。
「人なんて、最初からみんな違うじゃない。だから、玲亜もそう自分を卑下することないって。それに、私は好きだな、玲亜の目」
そんなことを言われたのは初めてだった。
だって、いつも他の人は私の目を見れば気味悪がった。
誰も私という存在を認めてくれようとしなかった。
だから、私は心を殺して人形になった。
そうすれば痛くないから。
そうすれば人の暖かさを知らなくても生きていけるから。
「なんで……?」
思わず口にしたその言葉には、色々な意味がこめられていたと思う。
彼女が私の言葉をどう捉えたかはわからないけど、ただ一言、こう言ってくれた。
「だって、宝石みたいで綺麗じゃない?」
その言葉に、私は自分でも気づかぬうちに涙を流していた。
驚いた。
私に、まだ泣くっていう感情があったことに。
嬉しかった。
私は、まだ人間なんだって。
彼女という存在に、私は確かに救われた。
でも、そんな平和が長く続くことはなかった。

数日後、彼女は死んでしまった。
私のせいで。
変な化け物から、私を守って。

その時、私は今までに感じたことのない感情が自分の中を渦巻いているのがわかった。
悲しみ。
怒り。
憎しみ。
そんな黒くて、吐き気をもよおしそうな感情に、私は呑まれた。
私は目の前に立つ化け物を睨んだ。自分の中にあるすべての感情を、化け物にぶつけるように。
化け物が耳障りな笑い声を上げる。
――うるさい。
次いで、化け物の腕が振り上げられる。私を殺すつもりだ。
――黙れ。
ゆっくりと、腕が振り下ろされる。
――お前なんか、消えろ!
次の瞬間、化け物の動きが止まり、その体がグニャリと歪む。骨の砕ける音、肉の裂ける音、そして化け物の悲鳴が耳につくが、そんなもの知らない。
やがて、黒い球体が生まれ、それがゆっくりと化け物を押し潰していく。
終わりはとても呆気なかった。
助けを求める声ともとれる咆哮を上げながら、化け物は私の目の前で黒い球体に押し潰されて死んだ。
隙間から飛び散った血液が、私の足元にまで届いている。
「はぁ……はぁ……」
頭がクラクラする。
胸が熱い。
まるで、なにかが中から出てくるような感じだ。
「あぁ……!」
離れた場所のコンクリートがはじけ飛ぶ。
よく見れば、私の手がさっきの化け物と似たようなことになりかけている。
ああ、そっか……私も、あの化け物になるんだ。
せっかく人間でいられたのに、今度は人形じゃなくて、化け物になっちゃうんだ。
ふと、傍に倒れている彼女を見る。
もう動かない。
手で触れてみても暖かさはなく、それが彼女はもう死んでしまっていることを物語っている。
「……いっか」
初めて私を受けて入れてくれた人はもういない。
そんな世界で生き続けろというのなら、私は化け物になってしまいたい。
そう思い、意識を手放しかけた時、
「それで、君は今までの自分を否定してしまうのかい?」
不意に聞こえてきた声が、私をこの世界に繋ぎ止めた。
声がしたほうに顔を向ける。そこに、上から下まで真っ黒な男の人が立っていた。
「だ、れ……?」
「私か? ふむ、通りすがりのお節介といったところかな。あるいは、君みたいな子を助ける、正義の味方」
「……あははは」
なんだ、それ。
「じゃあ、正義の味方さんなら、化け物になる私を殺しに来たんだね?」
「いいや、私を君を救うためにここにいる」
「どうして? 正義の味方は人間を助けるためにいるんでしょ。だったら、化け物になった私を殺すことが、人間を助けることになるじゃない」
「違うな。正義の味方の正義とは、人によって違う。私は今、目の前で苦しんでいる少女を救うため、最善を尽くすことこそが私の正義だと信じている。つまりだ、私は自らの正義に殉じる正義の味方なんだよ」
わけがわからない。
そんな正義の味方なんて、聞いたことない。
でも、どうしてだろう。
世界のどこかに、そんな正義の味方が一人くらいいてもいいんじゃないかって思えてしまうのは。
「だが……君を救う前に、私はひとつの質問をしよう。君は死にたいか?」
生きたいか、とではなく、彼は死にたいかと聞いてきた。
それは一見、遠回りな聞き方な気もしたが、きっと違う。
生きることは誰にだってできるけど、自ら死を選ぶことができる人間なんてそうそういない。
いたとしても、それはそこに行き着くまでにすごく悩んだ人だけだ。悩んで、どうしようもなくなって、それで自分から命を投げ捨ててしまう。
なら、さっきの私はどうだ?
自分が化け物になるとわかって、あっさりと自分を見捨ててしまった。
そんなの認められない。
他の人たちは大いに苦しんで死を選んだのに、私はとくに悩みもせずに、その場の感情で物事を決めてしまうおうとしていた。
また目を彼女の死体に向ける。
『私は好きだな、玲亜の目。だって、宝石みたいで綺麗じゃない?』
ああ、そうか。
あそこで死を安易に選んでしまっていたら、きっと私は彼女を侮辱したことになる。
それだけは許されない。
許されないからこそ、私は……。
「死にたく、ない……死にたくない!」
自分の正直な思いを、吐き出した。
だって、死ぬってわかったとき、私の心を支配したのは孤独感と寂しさだった。
私はこの世界に生きて、まだ何もしていない。
そのなにかを果たすまで、私は死にたくない。
「私は、人間として生きたい!」
私の言葉を、男の人はただ黙って、静かに聴いていた。
そして、私がすべてを言い終えると、優しくこう言ってくれた。
「承知した。今、君は確かに自分の口で生きたいと言った。だから、私は君を助ける。君が、この世界で、人として生きていけるよう、ほんの少しだけ力を貸してあげよう」
男の人が私の手を握る。
暖かい。
人の温もりを感じたのは、いつ以来だろう。
いや、もしかしたら私が人の温もりを感じたのは、これが生まれて初めてかもしれない。
「もう一つだけ、キミに言っておこう。これから先、キミには何度も辛い現実が突きつけられるかもしれないが、それから逃げないでもらいたい。キミだけじゃなく、誰もが戦っているということを忘れないでほしい。いいね?」
その言葉に、私はしっかりと頷く。
それを見て、男の人は嬉しそうに笑った。
「うん、いい返事だ。それじゃ、始めるとしようか。なに、怖がることはないよ。次に気がついた時は、キミは病院のベッドの上にでもいるはずだからさ」
「ねえ……」
「ん?」
「最後に、名前を教えて」
「名前、ね。正直、私にそんなものは意味をなさないのだが……そうだね、ムメイ。うん、そう呼んでくれたまえ、桜月玲亜くん」
どうして、私の名前を知ってるんだろう。
それを聞く前に、私の視界は光に包まれ、同時に暖かな温もりに包まれるようなものを感じながら、急速に意識が遠のいた。

次に私が目を覚ましたのは、病院のベッドの上だった。
あの男の人はいない。
でも、きっと私を病院に運んでくれたのはあの人に違いない。どうも、医者や看護師には事件に巻き込まれたと説明し、入院費やら治療費やらなにからなにまで払っておいてくれたらしい。
それに、サイドボードに私宛の手紙が置いてあった。
そこにはきっと普通の学生じゃ稼ぐことのできないような大金の金額が書かれた通帳と、手紙が入っていた。
その手紙には、こう書かれていた。

『強く生きろ いずれ、キミの力が世界にとって必要になる時がくる』

その時は、その言葉の意味はわからなかった。
でも、今ならわかる。
UGNとファルスハーツ。この二つの組織は今、自分たちが信じる世界の未来のために戦っている。
これまでに私も何度か戦いには巻き込まれ、そのたびに目の前で人が死ぬのを目の当たりし、そして人が起こすことのできる奇跡を目に焼き付けてきた。
そう、あの日、私の身に宿った力はこの時のためにあるんだと信じている。

私は今、こうすることこそが自分の正義だと信じている。

これは私がししょーに出会う前、私を人として世界に繋ぎ止めてくれた人との出会いの話だ。

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あとがき

"カイゼル"は現在、玲亜の保護者的な人物。
名前を忘れてしまった彼女は、玲亜がオーヴァードとして覚醒する引き金となった人物。
なら、覚醒直後、力に呑まれかけた彼女を助けてくれる人物がいたとしたら?

普通なら"カイゼル"じゃないかと思うが、私の中では玲亜と"カイゼル"が出会ったのは玲亜が覚醒してしばらくしてからだと思い、今回のような話を突発的に書いた。
GMを混乱させるかもしれないが、別にこれは気にしなくていいです。
玲亜のサイドストーリー的扱いなので。

そして、"正義の味方"について
これはかなりこじつけです。でも、やっぱり正義ってのは人によって違うと思うんですよね。
身内を守る正義、秩序を守る正義、大衆を守る正義……正義なんて様々だと思います。

ちなみに、あの男性については今回は正体を明かしません。
明かすとしたら、セッションにおいて玲亜がいなくなった場合、PCとして登場する時かも?
どうなるかはこれから次第です。

拙い文章でしたが、楽しんでいただけたら幸いです。



2008年09月09日 (火) | 編集 |
本日はカルディア氏が「りゅうたま ときどき ヴァイチェルト」のテストを行うために部室へ。
まず数人で小さな作業をしたのち、以前に作ってあった「りゅうたま」のキャラクターをコンバート開始。

色々と考えた末、私のキャラのアリエスがマジックタイプからアタックタイプへと変わったり。
なんでか大鎌を装備し始めたりと、最初から大きく変更されました。
しかし、元ネタに近づいたかもしれない。

いぬのやりへいと共に軽くテスト戦闘を経た後、私とカルディア氏は移動開始。


目的は、絆ですよ。
こうブログに書くのは久々なような気がするな。

実は、今日はジョニー氏がこちらへ戻ってきているので、久々に一緒に出撃しようと思ったからです。
これに猫氏やうらゆら氏も合わせて、5人で出撃。

場所はトリントンなんで近距離、格闘機体を中心に乗る。
最初のほうはザクやジム・コマンドなんかで好成績を叩き出し、その後もちまちまと頑張って、とりあえずはBランクやAランクを安定させておく。

いやー、久々に一緒に出撃できて楽しかったな~。


2008年09月07日 (日) | 編集 |
今日はダブルクロスのセッションがあったので、そのレポートにでもしようと思ったのだが……ログも、メモもとってないし、私は今回はGM補佐として参加していたので実はシナリオ展開のほとんどを忘れてしまったという次第。

最後のほうしか覚えてないなー。
あと、一部プレイヤーがほとんど喋ってない&活躍してない。

ダブルクロスはGM側が面白い、ということ。


……さて、今日はなにをかこうか。

ああ、そうだ例の日まであと少しなので紅夜のシナリオを作成しているのだが、実はアルシャードのほうもどうしようか迷っていたりするんですよね。
一応、キャンペーン第一話が終わっている状態で、全3話予定。
しかし、もうすぐ長期休みも終わってまた勉強やバイトで忙殺されそうだから……最悪の場合、全3話予定を2話予定に変えてしまうかもしれないという状況。
そして、例の日では紅夜かアルシャードかどうしようかと、未だに悩んでいる私がいるわけですね、はい。

すまん、優柔不断な私を許せ。


とりあえず、どちらをやるかはなるべく早く決めておくとしよう。


……結局、こんな記事になってしまったが、まぁいいか。
レポートは他の人に任せます!


2008年09月05日 (金) | 編集 |
本日、数人のプレイヤーに協力してもらい紅夜兇月譚のテストプレイを行う。

参加者は以下のメンバー

・カルディア
PC名:ヴァミット (人間/アイアス/イルミナート)
GMコメ:鉄壁すぎる……!

・緋炎
PC名:朝日夕夜 (セリアンスロープ/ストライカー/ディアブロ)
GMコメ:攻撃特化キャラ。帰ってからキャラクターシート見たら、実はヴァミットより物理防御力が高かった。

・みるるぎ(御剣)
PC名:呪子 (スピリット/ミスティック/ミスティック)
GMコメ:後方支援。そして、なにかと運に恵まれていたかもしれない。

・太子
R-10(リオ) (オートマタ/ストライカー/クロノス)
GMコメ:プレイヤーさんはTRPG経験が少ないので、なるべく優しくいこうと思ったが、ダイス目だけはどうにもならないね。すまぬ。


キャラクター製作は順調に進んだので、これで大丈夫かな。
戦闘は2回行い、最初は事前に用意してきた敵データを使用したのだが、攻撃が当たらない上に回避もできない。これはTRPGとしてはだめだ、ということで修正。

ちなみに、この途中で太子のキャラクター作成を始めたため、PC間で簡単な戦闘みたいなものを行ってもらうことにしてみた。
詳細は「たびのはこにわ亭」へGO

それを聞いていたら、どうも不屈が1ラウンドに何回も使えるとダメージが通りにくいということが判明し、早速エラッタいくつか当てる。

その後、2回目はさきほどの敵を強化したうえに、1体他とは強い敵キャラを入れる。


今回は数が多かったこともあって長期戦に。
敵データはだいたい、よかった感じか。
ただ、やはり防御特化にダメージが通らねえよ、という始末。

うーむ……敵データはもう少し調整が必要かな。


というわけで、今回のことを省みて、データに修正を加える。
……なんか、こうしてると実際にTRPGとか作ってる人たちの気持ちがよくわかるなー。


今回、テストプレイに参加してくれた方々、ありがとう。
あと一週間、頑張りますか。


2008年09月04日 (木) | 編集 |
色々な作業用音楽を聞きながらデータ作成中の柊です。
アイテムデータ、価格を設定したら完成といったところまできました。

あとは、キャラクターシートの調整と戦闘マップの作成か。

よし、頑張るかぁ!


深夜12時・追記

紅夜兇月譚、完成しました。
といっても、まだ調整をいれなくちゃいけない部分があるんだけどね。
そこは追々ってことで。

キャラクターシートも完了。
ちゃんとしたものは明日あたりにコピーしよう、コンビニとかで。

戦闘マップもかろうじて完成。

実は紅夜は5月の頭から開発が始まっていたのだが、勉強が忙しかった(?)のもあって本格的に製作を始めたのは7月の中ほどだったので、製作期間は2ヵ月近く?
うぅむ……大変だった。

よし、最終確認をしたら今日は早めに寝ておこう。
製作期間中は明け方に寝るのが常だった、柊です。ぐふぅ……


2008年09月03日 (水) | 編集 |
武器データのみ、暫定的にではあるが完成。
まぁ、レベル1武器のみですが、次のレベルは4レベルくらいのものなんで今すぐに必要になるってわけじゃないですし。
とりあえず、完成ということにしときましょう。

次は防具データと通常アイテムデータ。
あとは、マリオネットの人形装備、マキナの機兵装備、セラフィムとディアブロの特殊装備か。
……下の4つはなんとかなるかな?
一応、構想はできてるし、最悪、元ネタをそのまま……いや、なんでもない。


そうそう、昨日、ニコニコでなんかいい作業用の曲でもないかなー、とか探してたら洋楽のRhapsodyっていうバンドの「Emerald Sword」って曲を聴いてたんですよ。

そしたら、この曲……フレーズのところどころがJamProjectの「Skill」に似ている。
で、ちょっと調べてみたらこっちのほうが早いので……あれ? こいつは?
オマージュとでもいえばいいのか、とりあえずJamは洋楽に影響を受けてたってわけか。

洋楽は歌詞の意味は理解できないけど、曲のノリを楽しめばよし。


PM22:00追記
防具、アイテムデータ完成。
とりあえずはこんなものかな。あとは追加していくっていう形にしておこう。
じゃないと間に合わん。

で、次は数クラスに設定されている特殊装備か。
これが最後にして最後の難関か……って、そうだキャラクターシートの調整と戦闘マップの作成をしてなかったな。
まぁ、そっちはどうにかなるだろう。

うまくいけば明日明後日には完成か?

最近、作業中に聴いてる曲

飛翔/ゼノギアス
紅蓮の騎士/ゼノギアス
Battle/ゼノサーガ EP.1
MEGALOMANIA/ LIVE A LIVE
鳥児在天空飛翔 魚児在河里遊泳/LIVE A LIVE
染まれ紅蓮に繋がれて/東方Vocal
などなど、多数

ノリのいい曲を聞きながら作業してるとはかどります。


2008年09月02日 (火) | 編集 |
ニコニコ動画でゼノギアスの戦闘BGMを聞きながら今日もまた紅夜をちまちまと製作中。
……懐かしいな、久々にゼノギアスやりたくなってきたなぁ。
ボス戦闘曲の「紅蓮の騎士」とか、今聞いても当時の感覚を思い出すほどの名曲。
あの頃のスクウェアはよかった。
今……? 最近はほとんどゲームしてないからわからんよ。

っていうかだな、スクウェアには過去の名作をリメイクしてもらいたい!
ゼノギアスとか、ライブ・ア・ライブとかさ!


と、長い前置きはここまでにして本題へ

紅夜の世界観は一応できたが、まだ微妙に不完全な部分もあったりする。
だが、それは気にしない。あとはセッションの中で築き上げていけばいい、のだと思う。

それに、今はそれよりもアイテムデータを完成させなければ。
とりあえず、アリアンロッドのアイテムガイドとかを参考にしながら作成中。

例の日まですでに二週間を切った。
さすがに当日にぶっつけ本番をするのは難しいので、できれば直前に一回くらいは模擬戦みたいなものだけでもしておきたいな。
シナリオ……?
さすがにそれを今から用意するのは無理なんだぜ。

さ、また頑張るかな。


2008年09月01日 (月) | 編集 |
だ・か・ら!
スパムがうざいっての……抹殺したろか、この世から。

と、最近、一日に一回は書き込んできやがるスパムに苛立ってる柊です。
とりあえず、落ち着こう、私。

さて、紅夜の製作状況を語る前にちょっとした息抜きの話。
といっても絆です。

なんか珍しく早起きして、微妙な眠気でさすがに二度寝するわけにもいかずボーッとしていた私は、バイトに行く前にちょっと出撃してこようと軽く連邦で出撃。

……マッチング時間長いな。
……バンナム決定だな、こりゃ。

2分間待たされ、案の定、全員バンナムでした。
うーむ、喜ぶべきなのか否か。

とりあえず、ガンダムの支給を手に入れるための生贄になってもらおうとバンナム相手にガンダムにのって全力で潰しにかかる。
意外にザクキャノンのA砲をフルに食らうと痛いことに気づく。

とりあえず、2回の戦闘で1回の支給は来た。
ふぅ、G-3もプロトもまだまだ先は長いな。


紅夜は世界観設定とアイテムデータを並行して作成中。
世界観は……ちょっと無理やりな面もあるが、まぁいいだろう。あとはご想像にお任せいたします。
アイテムデータ……価格設定が面倒くさいぞ。どれくらいがちょうどいいんだよ。


ええい、時間がいくらあっても足りんわ!


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