日々の出来事を中心に、色々なことを書いていくつもりです。
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--年--月--日 (--) | 編集 |
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2010年08月11日 (水) | 編集 |
修行が始まって、すでに十日近くが経った。
最初に少女が言っていたように、修行内容は基礎鍛錬や武器の素振り、
そして割ることのできなかった大木に挑戦すること、などなど。
毎日がその繰り返しであった。

そして、アモールは一つの境地へと達していた。


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2010年07月08日 (木) | 編集 |
少し間が空いたけど、アモールのお話…第二話です。
ぶっちゃけノリと勢いだけで書いてるので、文章的におかしい部分もちらほらと見受けられるかと思うが…そこら辺は軽くスルーしといてください。
自分が気づけた部分はちょこちょこっと直しておくつもりです。

さて…前回、レイヴンに出会い、道を示されたアモール。
その先で彼が出会った人物とはー、いったい誰なのでしょうか。

とりあえず最近、「俺ってやっぱりオッサンキャラとかに憧れ抱くかも」ということを再認識した柊がお送りいたします。
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2010年06月21日 (月) | 編集 |
アモールが仲間たちの下を離れ、今よりも強くなるための修行の旅に出て二日目。


「み…みず……」

愛に生きるちっちゃなドワーフの戦士は、喉の渇きによって命の危機に晒されていた!
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2010年03月13日 (土) | 編集 |

空母の甲板にて。
縁に腰を下ろし、煙草を咥えながら釣りに興じている一つの人影があった。
「ふむ……やっぱり釣れないものだ」
リジェス・ラダガスト。
一応、今はこの空母の責任者を任されているはずなのだが、暇さえ見つけては彼はいつもなにかしらやっている。
釣りの前は、食堂の厨房で創作料理などしていた。一度もまともに料理などしたことがないのに、だ。
しかも、必ず傍には「デ○ソース」というビンが置かれていたらしい。おかげで、彼が作る料理はことごとくが赤く、食べる人全員を尋常じゃない辛さで卒倒させたのだという伝説まで作り上げた。

さすがに、あまりにもひどすぎたために、部下の全員から厨房には出入り禁止をくらうことになった。
だから次はこうして釣りを始めた。これなら甲板の隅っこでもできるし、部下には迷惑にならないだろうと考えてのことだ。それに存外、時間を潰せるものである。
「けど、やっぱりなにも釣れないのは寂しいな。というよりも……この海ってなにが釣れるんだ?」
そもそも空母で釣りをする、という考え自体が間違いなのだが、彼はそんなことを気にしない。
ようは暇が潰せればいいのだ。今の彼にとっては、それこそが大事なことだ。

「まぁ……なんだか終わりも近そうな気がしなくもないしね」
ふと、最近はそんなことばかりを思う。
理由はわからない。けど、朝起きた瞬間や夜眠る前などには特にその考えが頭をよぎる。
以前の戦いの後から、だろうか。そうなったのは。
「どちらにせよ、やることは変わらないけどなぁ~」
そう、変わらない。終わりが近かろうが、遠かろうがリジェスにそんなことは関係ない。
それはまだ未来のこと。未来はほんの少しだけ考えておいて、大切なのは今を見つめることだ。
だから、彼は悔いを残さないように『現在』を享受する。

「あ~……けど、不安材料も多いか。まったく嫌になる」
つい先日、なんとか部下数名の問題は全員で解決することができたと思ったら、次は上官と部下一人が行方不明と来たものだ。どうしてこう次から次へと考え、リジェスは軽く肩を落とす。
人間という生き物は、えてして問題にぶつかることが多いものだけど、さすがに気が滅入ってくる。
「まぁ、なんとかなるかな」
根拠のない自信だ。けど、それはいつものこと。
なにごとにも確かな自信というものは危険だ。少しばかりの疑念や不安は大切。

「いやいや、しかし問題は直面したその時に考えるのが一番かぁ。私はぬらりくらりと、今を生きよう」
それが自分だ、と言い聞かせる。
今までもそうしてやってきたのだから、今も、これからもそうして生きる。生き方を変える気はない。
もし、これを演劇に喩えるならば自分は道化師。決して話の中心にはならず、物語の一部として動きながらも時におもしろおかしくな言動で観客を嗤わせ、時に真面目な言葉で観客を驚かせる。
そんな役回り。実に自分に合っている。
この役に誇りを持って、最後まで演じきってみせるとしよう。
そう考えた瞬間、リジェスはあることに気がついた。
「はっ…………!」


それは……

















「フィーーーーーーッシュ!!」


終わり…以下、あとがきに続く
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2010年03月08日 (月) | 編集 |

定められた未来。
そんなものは誰かが作り上げたものの中にしか存在せず、現実には存在しない。
あらゆる要因が重なり、幸せな生活を過ごす者が、次の日には不幸のどん底に落とされていることだって十分にあり得る話だ。
その逆もまた然り。

「しかし、だからこそ面白い」

照明の落とされた書斎らしき部屋の中、一人の人間がそう呟く。
奇妙な風貌だった。数世紀前の英国貴族を思わせる黒い服装に、口の部分に笑みを浮かべた仮面で素顔を隠している。
さながら道化師といったところだ。
彼の前に置かれたテーブルには四枚のトランプが並べられている。
それぞれ、四つあるスートのエースだ。
すっと手を伸ばし、一番左に置かれていたスペードのエースを取り、裏返しにする。

「残念ながら此度の幕によって彼は退場だ……が、物語はここでは終わらぬよ。そう、一人の物語が終わろうと、それを取り巻いていた者たちの話は続く……さらなる悲劇として、な」

傍らに置いてあったトランプの山から数枚のカードを引き抜き、それらをすでに置いてある四枚のカードと同じようにテーブルの上に並べていく。
かつてトランプの絵柄や数字には、それぞれ意味が込められていた。
それを踏まえて、彼が今回の物語の登場人物たちを当てはめたものだ。

そして……最後の一枚を、裏返しにしたスペードのエースの上に置く。
ジョーカー。時に有益なカードとして、もしくは有害なカードとして使われるカードだ。


カードが置かれた瞬間、道化師の背後に一つの気配が生まれた。

「キミか……すでに知っていると思うが、一人、自分自身に負けたようだよ」
振り返ることなく道化師が言う。
彼の言葉に対し、背後に立つ気配はなにかを口にする。
「なるほど、たしかに。自らの父を決着をつけるため、巻き込まれた者たちを守るために彼は自身を犠牲にした、とそう言いたいのだな?」
気配が静かに頷く。
見てはいないが、それを感じ取った道化師は肩を揺らす。
「クッ、ハハ、ハハハハハッ! ならば滑稽だ。誰かのために、だと? そんなものに一体どんな意味があるというのだ。いや、百歩譲って意味があったとして自分が犠牲になるなどと本末転倒だ」
道化師が嗤う。一人の少年の生き方を否定するかの如く、嘲笑う。
闇の中に溶け込んでいる気配はなにも言わない。ただ静かに、その様を見つめているだけだ。
「あまつさえ、その果てに待ち受けているのはただの獣へとなりさがり、自らの妹に従えられる……ククッ、走狗もよいところだ! ひいては、自分を慕ってくれていた者たちをその手にかけることになるなどと……ああ、これはいったいどんな悲劇であろうか!!」

『――――――』

それまで黙っていた気配が、静かになにかを口にした。
その言葉に道化師は動きを止め、肩越しに振り返ってみせる。
「ほう……面白いことを言うものだ。ではどうするというのだ、すでに物語は完全なるハッピーエンドには迎えられぬ。ましてや……まだ物語を狂わせる火種は数えきれぬくらい残っている。それでも君は……」
『――――――』
「……承知した。ならば楽しみにさせてもらおうか。願わくば、これ以上の悲劇が回避されることを。頑張りたまえよ」
『――――――』

最後に言葉を残し、気配が消える。
それを感じ取った道化師は視線をテーブルの上へと戻し、置かれているジョーカーのカードを手に取る。

「はたして此度のジョーカーの役割はどのようなものか。人に益をなすか、はたまた害をなすか……見物であるな」





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あとがき

柊「やっつけ仕事。読みやすい文章とは程遠く、文章作品としては目も当てられないひどい作品であるが……とりあえず書きたいので書いてやった。後悔はしていない」

隊長「いつものことじゃないか。まぁ~、とりあえずこれはDX3のお話?」

柊「ああ。創真があんなになっちまったから、次の演者が必要になるだろ。実は創真関連で設定もあったし、そこで絡めればなんとかなるかな~と。ちなみに出るのは『気配』のほうであって、『道化師』は単なる傍観者。むしろ、俺の代役みたいな感じで出てもらった」

隊長「トランプ……ジョーカー……影響受けすぎだね~」

柊「面白いんだから仕方ないだろ。ネタじゃなくて、ストーリー的な意味合いでな、あの作品は」

隊長「まぁ、私はなにも言わないけど。とりあえず後悔しないようにやってみせることだよ」

柊「安心しろ、もう俺自身が後悔なんてしねえ人間になってるから。へこたれてなんになるってんだー!!」

隊長「ああ、なんだかバカになってる気がする」

柊「お前に言われたくねえよ!」

隊長「ちなみに、DXの次のキャラ想定は?」

柊「いくつかパターンは考えた。が、これでも秘密主義な面もあるんでな、教えない!」

隊長「そう。まぁ、いいんじゃないかな」

柊「とりあえず、こっちも大事だけど、次はお前も大変だから頑張らないとな」

隊長「私はいつも通りだよ。とりあえず部下の様子を見て、ニヤニヤさせてもらうさ」

柊「はははは……お前もある意味で道化師だしな!」

隊長「そうしたのは君だよ」

柊「まぁ、そういうキャラ好きだし、俺自身もそういう面はあるだろうからな。とりあえず頑張ってこい」


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